どうも!月見です!
Netflixで12月18日に配信が予定されている注目映画
『10DANCE』
予告のティザー動画を見て、その美しい映像と、
ダンスの迫力に驚きました。
特に、竹内涼真さんは最近は「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の
勝男のイメージが強かったのであまりのギャップに風邪をひきそうでした。
さすが、俳優さん!!
そんな竹内涼真さんは、この『10DANCE』で素晴らしいラテンダンスを披露していますが、
ダンス経験はあったんでしょうか?
気になっちゃいますよね。
ということで今回は、『10DANCE』主演の竹内涼真のダンス歴について
グググっと注目しちゃいます。
竹内涼真と町田啓太主演の「10 ダンス」が話題!
Netflixで2025年12月18日配信予定の
『10DANCE』
予告のティザー動画が配信されて、すぐに話題になりましたね~。
映像の美しさもさることながら、ところどころに写る、
圧倒的な迫力のダンスシーン!
いや~、凄い!!
何度もこの映像見ちゃいました!
そして、SNSでは
「竹内涼真ってこんなに踊れるの?」
「竹内涼真ってダンサー?」
「竹内涼真の色気が凄い!」
と竹内涼真さんの色気あるラテンダンスに注目が集まっています。
確かに!
ドラマで拝見したことは何度もありますが、
ダンサーという話は聞いたことがない。
しかし、見事なダンスを披露している・・・。
竹内涼真さんはダンス経験があるんでしょうか?
今回は、俳優・竹内涼真さんのダンス経験についての情報をお届けします。
【動画】竹内涼真のダンス歴は?ミュージカル出演だけで社交ダンス経験はなし!
竹内涼真さんのダンス経験調査の前に、
まずは竹内涼真さんの簡単なプロフィールと経歴をご紹介!
竹内涼真のプロフィールと主な出演作品
本名:竹内 崚
生年月日:1993年4月26日(32歳/2025年11月時点)
身長:185cm
出身:東京都町田市
趣味:歌
特技:サッカー
所属事務所:ホリプロ
代表的な出演作品
ドラマ
『仮面ライダードライブ』 泊 進ノ介(仮面ライダードライブ)役/2014年
『テセウスの船』 田村 心役/2020年
『君と世界が終わる日に』 間宮 響役/2021年
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』海老原勝男役/2025年
映画
『帝一の國』大鷹弾役/2017年
『センセイ君主』弘光由貴役/2018年
『アキラとあきら』 山崎瑛役/2022年
舞台
ミュージカル『17 AGAIN』マイク&マーク・オドネル役/2021年
ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』ジョナス・ナイチンゲール役/2026年予定
他多数のドラマ・映画・CM等に出演
竹内涼真さんは、2013年に雑誌「mina」の男性モデルオーディションでグランプリを獲得して芸能活動をスタート。
その翌年には『仮面ライダードライブ』で主演に抜てきされ、一気に知名度が上がりました。
そこからドラマや映画に途切れず出演し、幅広いジャンルで存在感を発揮しています。
『テセウスの船』や『君と世界が終わる日に』など、シリアスで難しい役にも挑戦していますもんね。
かと思えば『じゃあ、あんたが作ってみろよ』のようなコミカルな役まで。
モデルからスタートですが、いまではすっかり主演俳優として活躍の幅を広げている俳優さんですね。
竹内涼真のダンス経験は?
プロフィールや出演作品から調べたところ、竹内涼真さんはもともとダンス経験はありませんでしたが、
ミュージカル『17 AGAIN』
で初めてダンスを披露したようです。
2021年5月16日から7月11日まで上演されたミュージカルです。
当時の情報を確認したところ、このミュージカルまでは「ダンス経験はゼロ」とのこと。
また、ミュージカル初出演で初主役の為、2020年9月から歌とダンスのレッスンを開始。
元々歌には定評があったそうですが、ダンス経験はゼロなので大変だったみたいですね。
しかし、レッスンを積み重ねて堂々たる演技と歌をダンスで無事に
公演を終えたそうです。
その後、ダンスの関わるお仕事も特にないようなので、
竹内涼真さんのダンス経験はミュージカル『17 AGAIN』のみということになりそうですね。
しかし、同じダンスというくくりでも、ミュージカルのダンスと、
『10DANCE』で披露したダンスとではちょっと種類も違いますし、
なんと言っても『10DANCE』はプロのダンサー役。
種類の違うミュージカルのダンス経験だけでは足りないような気がしますが、
どう対応したのでしょうか?
【10dance】竹内涼真のダンス練習はいつから?

ではここで少し『10DANCE』の原作についてもご紹介。
何故ダンスがここまで重要なのかが分かると思います!
原作の『10DANCE』とは?
『10DANCE』は、井上佐藤さんが描く、本格・競技社交ダンス×クィアロマンス(BL要素あり)の漫画。
ダンスの描写がめちゃくちゃリアルで、舞台の熱気、肉体のぶつかり合い、
心の揺れが全部体温ごと飛び込んでくるような作品で人気を博しています。
あらすじ
ラテンダンサー鈴木信也(竹内涼真)とスタンダードダンサー杉木信也(町田啓太)
同じ名前だけど性格もダンスも全然違うこの二人が、
「10ダンス」(スタンダード5種+ラテン5種)を制覇するために、お互いに得意分野を教えあうことに。
最初はかなりギラついていて、火花バチバチ。
でも、距離が近くなるほどに、
プロとしての焦りとか男としての葛藤とか、
いろんな感情がじんわりとにじみ始めてきて、気づくと、二人の距離や心にも変化が。
人気のポイントは?
重心、筋肉のライン、動きの軌道まで細かくて、本当に動いて見えるレベルの
ガチなダンス描写!
アートとしての評価が高く原画展が開催されるほど、画力の高さは折り紙つき。
体のラインや動きの美しさが芸術作品級。
BL的な関係性の濃さ × スポーツ漫画の熱量という唯一無二の組み合わせで、
心の奥までえぐる心理描写が深いと大人気。
2014年にはドラマCDも発売されている人気ぶり!
10ダンスとは?
10ダンスとは
ラテンアメリカン部門の5種目「チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブ」
スタンダード部門の5種目「ワルツ、タンゴ、ベニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップ」
の総称。
通常はラテンアメリカン部門とスタンダード部門は別々に競技を行いますが、
10ダンス競技会という、この上記の10種目総合で行われる競技会があります。
10ダンス競技会は予選・準決勝・決勝と10種のダンスを踊るので、
体力も気力も必要です。
ラテンアメリカンとスタンダードの両方を踊れる人を10ダンサーと呼ぶそうですが、
かなりの技術と体力が必要なため、数はそこまで多くはないようです。
竹内涼真のダンスは?
ここまでで、この『10DANCE』におけるダンスの重要性はお分かりいただけたと思います。
では竹内涼真さんはこの作品に臨むにあたって、どうしたのでしょうか?
ダンスについて
竹内涼真さんは『10DANCE』に挑戦する際、社交ダンス未経験。
竹内さんだけでなく、町田啓太さんやほかの主要キャストも、全員ゼロからのスタートだったんです。
情報によると、4人は数か月にわたる専門的なダンストレーニングをこなし、
スタンダードもラテンも、基礎からしっかり学んで、
撮影に臨むころには見応えバッチリのダンスシーンが完成したとのこと。
「未経験からここまでやるんだ!」
もう想像するだけで緊張感と達成感が伝わってきますよね。
この努力の積み重ねが、画面での迫力や美しさにつながっているんですね。
プロの根性を感じます!
ダンスと演技の融合
予告動画や記事では、社交ダンスの演出テーマとして
「ダンスは技術でも体力勝負でもない、愛よ」
というセリフが紹介されています。
これは、ダンスはステップやテクニックだけじゃなく、
パートナーとの呼吸や感情の共有で完成する、という意味。
竹内さん自身も、ただ踊るだけではなくキャラクターとして感情をのせて踊るということに
重きを置いて今回の作品に挑んでいるように見えます。
だから、ダンスシーンには技術と心の両方が込められているんですね。
また、竹内さんにとってこの作品は初めての社交ダンス挑戦。
演技だけじゃなく、身体表現としても新しいことに挑む作品。
本人にとっても、ただ演じるだけじゃない、新しい表現に挑むチャンスだったんじゃないでしょうか。
まとめ 竹内涼真のダンス歴はミュージカルのみ!「10DANCE」でラテンダンスを披露!
今回は、Netflixで2025年12月18日配信の
『10DANCE』主演の竹内涼真のダンス歴
についての情報をお届けしました。
予告ティザー動画では、圧巻のダンスを披露していて、
社交ダンスの経験があるとおもっていたんですが、
まさかの社交ダンス未経験ということに驚きを隠せませんでした。
ここまでのダンスを披露できるようになるには、
かなり専門的なトレーニングをみっちりしっかり行ってきたんですね。
それぞれのキャストさんもお忙しい中、
この作品のために一から社交ダンスのレッスンを受けたとは!
作品にかける意気込みが伝わってきますね。
配信が凄く楽しみになってきました!
『10DANCE』は2025年12月18日配信
配信まで楽しみに待ちましょう!!

