どうも!月見です!
2025年5月17日放送の
【新プロジェクトX挑戦者たち】の
「島に誇りを アートでよみがえった瀬戸内海」
ちょっと感動しちゃいました。
どんな逆境にも負けず、
町長・三宅親連さんと
福武書店の創業者・福武哲彦さんの意思を継いだ福武總一郎さんの
諦めない気持ちが、グッときました。
そんな思いが詰まった島、気になりますよね!
ビビビッときちゃいます!
ということで、今回は【新プロジェクトX挑戦者たち】で
取り上げられた瀬戸内海のアートの島について
グググっと注目しちゃいます。
【プロジェクトX】「はげ山」「ゴミの島」と呼ばれた島がアートでよみがえる2025年5月17日放送

2025年5月17日放送の
【新プロジェクトX挑戦者たち】の
「島に誇りを アートでよみがえった瀬戸内海」で
紹介された瀬戸内海のアートの島が注目を集めています。
今回は瀬戸内海のアートの島の先駆けとなった島と、
そのおすすめアートなどの情報をお届けします。
【プロジェクトX】アートでよみがえった島は瀬戸内海の島は香川県の「直島」

2025年5月17日放送の
【新プロジェクトX挑戦者たち】の
「島に誇りを アートでよみがえった瀬戸内海」で
紹介された瀬戸内海のアートの島は
香川県の「直島」
昔の「直島」は亜硫酸ガスを出す製錬所が建てられ
自然や島の住民にダメージを与えていました。
しかし、福武書店(当時)の創業社長福武哲彦さんと
当時の直島町長三宅親連が会談し、
世界中の子供たちが集える場を作りたいという志のもと、
直島開発の約束が交わされ、
アートの島への第一歩を踏み出しました。
番組内で、今の「アートの島」としての「直島」になるまでの
険しい道のりと経緯を特集されていましたが、
その諦めない気持ちに涙が出てしまう。
色んな苦難を乗り越えての「アートの島」
アートだけの輝きではなくて、
色んな人の助けだったり、努力だったり、あきらめない気持ちだったり、
そんな素晴らしいものが結晶となっての「アートの島」なんですね。
「直島」のおすすめアート&スポット

たくさんの困難をのりこえて、アートの島となった「直島」
島のいたるところにアート作品があり、
どこを歩いても楽しませてくれます。
そんな中でも人気の高いアートをご紹介

赤かぼちゃ/草間彌生作
直島を代表するアート作品。
黄色の「南瓜」と対になるアート作品
水玉のいくつかはくりぬかれており、中に入ることができる、
ユニークな作品です。

直島銭湯 「I♥湯」/大竹伸朗作
「直島」の入浴できる美術館
外観や内装はもちろんですが、
浴槽、風呂絵、モザイク画、トイレの陶器にいたるまで
大竹伸朗の世界が反映されている銭湯
番台では、大竹伸朗デザインのオリジナルグッズの
Tシャツ・タオル・湯桶などの販売あり
営業時間 13:00-21:00
定休日 施設に準じる

アカイトコーヒー
映画館の跡地に店主の祖父が小さな家を手作りで建て、
そこをコーヒー屋さんにとして蘇らせたお店
お店の公式HPと公式Instagramも要チェック

腰掛/ニキ・ド・サンファール作
カラフルで目を引く、アート
持っている新聞も思わず覗き込みなくなるリアルさ。
ちょっとかわいくて、個人的に好き。
「直島」にはたくさんの美術館やギャラリー、
古民家を改装したアート作品が至るところにあります。
島全体がアートなんですね!
見て回るだけでも楽しそう!!
アートの島「直島」へのアクセスと詳細

「直島」へのアクセスは香川の「高松港」か
岡山の「宇野港」からのフェリーもしくは高速船を利用することになります。
各港からの所要時間はこちら↓
・高松港-宮浦港(直島) 所要時間:約60分
・高松港-本村港(直島) 所要時間:約35分
・宇野港-宮浦港(直島) 所要時間:約20分
・宇野港-本村港(直島) 所要時間:約20分
「直島」内の美術館やギャラリーには、
鑑賞可能な曜日・時間、また鑑賞料金などがあります。
詳細やオンライン予約は公式HPで確認可能です。
また、公式HPでは、
直島の美術館等を巡るアートの鑑賞ツアーや
島内のアクセスMAP、食事処をまとめたものなど、
アート鑑賞と島内滞在を楽しむためのポイントが
まとめられています。
「直島」へ行く際は、必ず先に目を通すことをおすすめします!
まとめ アートでよみがえった「直島」は現代アートの聖地!
今回は、2025年5月17日放送の
【新プロジェクトX挑戦者たち】の
「島に誇りを アートでよみがえった瀬戸内海」で
紹介された瀬戸内海のアートの島、
香川県の「直島」
の情報とお届けしました。
色んな困難を乗り越えて、
今のアートの島としての「直島」があります。
素敵な作品は見るだけで楽しめますが、
ここに来るまで乗り越えてきた色々な物事を知ったうえで
アート作品を見ると、更に感慨深く心に響くと思います。
ぜひみなさんも、
近代アートの聖地「直島」へ
島の自然と近代アートの融合を体感しに
行ってみてくださいね!