【テルマがゆく！】モデルがいる実話？監督の祖母の体験談が映画に！

2025年6月4日2025年6月9日

どうも！月見です！

2025年6月6日から日本で公開される映画、

【テルマがゆく！93歳のやさしいリベンジ】

実はこれ、面白そうでチェックしていたんですよね。
予告映像見ただけですが、ググっと心をつかまれました。
なんと言っても、主役のテルマが超チャーミング！

そんなテルマがどんな騒動を巻き起こすのか！
そして、この映画なんと実話をもとに作られた映画らしいんです。
ということは、モデルになった人もいるってことなのかな？
気になっちゃいますね～。

ということで、今回は
映画【テルマがゆく！93歳のやさしいリベンジ】の主人公のモデルについて、
グググっと注目しちゃいます。

【テルマがゆく！】のアクションについての記事はこちら↓

【テルマがゆく！】主人公テルマを演じるジューン・スキッブの記事はこちら↓

【テルマがゆく！93歳のやさしいリベンジ】は実話から作られた映画で主人公のモデルもいる？

あらすじ

夫を亡くし、寂しくも気楽なひとり暮らしを送る93歳のテルマ。ある日、仲良しの孫ダニエルが事故を起こし刑務所にいると聞いた彼女は、愛する孫を助けようと保釈金1万ドルを送金するが、それは典型的な詐欺の手口だった。犯人を突き止めてお金を取り返すことを決意したテルマは、旧友の老人ベンを巻き込んで、電動スクーターに乗って大冒険に出る。

引用：https://eiga.com/movie/101980/

というもの。
あらすじ読んだだけでも面白そうなのが伝わってきますよね！

ユニークな映画の設定は実話から？

映画【テルマがゆく！ 93歳のやさしいリベンジ】は、
ユニークな設定と93歳の主人公による痛快な行動力に注目が集まっています！

電動スクーターで詐欺犯に立ち向かう高齢女性──
笑っちゃいけないけど、すごく面白い絵面で大好き！！
どうやらこのユニーク設定は実話ベースで、
主人公テルマのモデルになった人もいるようなんです！

今回は、【テルマがゆく！93歳のやさしいリベンジ】の主人公テルマのモデルの情報をお届けします。

【テルマがゆく！】構想のきっかけは監督の祖母のとある事件の実話からだった！

画像引用：https://eiga.com/movie/101980/special/

2025年6月6日公開の映画

【テルマがゆく！93歳のやさしいリベンジ】

この映画はユニークな設定と、93歳のヒロイン！
というところに注目が集まっていますが、
それだけはありません！！

この映画、監督ジョシュ・マーゴリンは、
実際に自分の祖母が詐欺電話の被害に
遭いそうになった出来事をきっかけに、
この映画を構想したんだそうで

実話に基づいてできたお話なんです！！

監督のおばあさんは、
いわゆる「オレオレ詐欺」のような手口で
お金を騙し取られそうになったものの、
機転を利かせて難を逃れたそうです。

この実体験をもとに、マーゴリン監督は
「人は年齢に関係なく、行動する力を持っている」というメッセージを込めて、
脚本を執筆したんだそうです。

騙されなかった監督のおばあさまもすごいし、
そこから着想を得て
面白い映画を作っちゃえる監督もすごい！！

あれ？ということは、
構想のきっかけが監督のお祖母さんの
体験談なのだとしたら・・・？

【テルマがゆく！】テルマのモデルはリアルテルマな監督の祖母！

構想のきっかけが監督のおばあさんなら、
もしかして、主人公のテルマのモデルも
監督のおばあさん？

答えはYES！！

映画の主人公・テルマは架空の人物ですが、
その性格や行動力は、監督の祖母が
モデルになっているそうです。

主人公テルマを演じた、ジューン・スキッブが
インタビューにこう答えていました。

この作品は脚本を書いた監督のおばあさまがモデルですが、監督によれば、おばあさまと私は似ているところが多いそうです。脚本を読んで、私もそれを感じました。

テルマという女性はバイタリティにあふれています。そういうところも含めて、演じなくてはと思いました。
監督のおばあさまの趣味が刺繍だったのです。先日、おばあさまが刺繍されたカバーの掛かったクッションをプレゼントしていただきました。
でも、私自身は手芸が苦手で…。撮影では一生懸命に刺繍をしていたのに、カットが掛かるとスタッフがそれを取り上げて、私が刺したところを解いていたんですよ（笑）。
引用：https://screenonline.jp/_ct/17765961

そして、監督自身も
The Hollywood Reporterのインタビューで