どうも!月見です!
最近テレビで拝見した
桐島かれんさん
相変わらず、お綺麗。
透明感が半端ないですね。
お子さんが4人もいらっしゃり、
お孫さんまでいるとは驚きです!
そんな桐島かれんさんの旦那さんはどんな方で
出会いはどのようなものだったんでしょうか?
気になりますね~。
ということで、今回は
桐島かれんの旦那さんと出会いについて
グググっと注目しちゃいます。
桐島かれんのプロフィールと経歴!モデルや歌手など幅広く活躍!
桐島かれんのプロフィール!
本名:桐島 渚(きりしま なぎさ)
生年月日:1964年8月20日(60歳/2025年7月現在)
出身地:神奈川県横浜市
身長:175cm
血液型:A型
家族:母:桐島洋子(作家)、弟:桐島ローランド(写真家)、妹:桐島ノエル(エッセイスト)
夫、子供4人(3女1男)
所属事務所:株式会社アプレ
肩書:モデル、元歌手、女優、タレント、クリエイティブディレクター
家族が著名人ばっかりですね。
凄いな~。
そんな桐島さんは、スコットランド系アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフ。
お母さんの桐島洋子さんは未婚のシングルマザーで
子供3人を育てたというパワフルな方!
そして、桐島さんの経歴もすごいんです!!
桐島かれんの経歴
桐島さんは、幼少期を横浜中華街やアメリカ・ニューヨークで過ごしました。
サンモール・インターナショナルスクール卒業後、
上智大学国際学部に帰国子女枠で入学するも、中退。
その後、エスモード・ジャポン、セツ・モードセミナーに進学するも
いずれも中退。
大学を中退すること、3度。
しかし、中退したことよりも3度も難関の大学に
入学できるその学力が凄いですよね。
お仕事として、1986年の資生堂のキャンペーンガールとして
モデルデビュー。
桐島さん、当時22歳。
その後、1989年に再結成された「サディスティック・ミカ・バンド」の
ボーカルとして音楽活動を開始。
ソロアルバムのリリースや、女優としても活躍し、
CMだけではなくドラマにも出演したり、
ラジオパーソナリティーとしても活動しています。
多才ですね~。
1993年に結婚。
2013年より、ライフスタイルブランド「HOUSE OF LOTUS(ハウス オブ ロータス)」の
クリエイティブディレクターを務める。
現在は、著書やエッセイの執筆、テレビ・ラジオ出演、ブランド運営など
若い頃と変わらず、多方面で活躍されています。
還暦を迎えても、多才で美しく、
人生を楽しんでいる桐島さん。
そんな彼女の旦那さんはどんな方なんでしょうか?
【画像】桐島かれんの夫は誰?写真家の上田義彦!出会いと馴れ初めは仕事を通じて撮影現場で!

桐島かれんさんのご主人は、
写真家の上田義彦さん
日本を代表する写真家さんです。
桐島かれんさんとの馴れ初めは、撮影現場での出会い。
桐島さんがモデルとして活躍していた時期、
資生堂のキャンペーンガールなどで注目されていた20代前半に、
当時独立して多くの企業の広告を撮影していた上田さんと、
仕事を通じて知り合ったそうです。
自然な流れで交際が始まり、桐島かれんさんが29歳のとき(1993年)に
2人は結婚。
桐島さんは、母子家庭で育ち、家庭への強い憧れを持っていた自分を、
上田さんはその背景や想いを温かく受け止めてくれる存在だったと語っています。
上田さんの代表作の1つ『at Home』は、
そんな桐島さんの気持ちを受け止めたような、
桐島さんとお子さんたちの成長記録を写真に収めた作品になっています。
お二人の関係が素敵すぎる・・・。
そんなご主人の上田義彦さんは、
どんな経歴をお持ちの方なんでしょうか?
【画像】桐島かれんの旦那の上田義彦は写真家で映画監督で多摩美術大学の教授!

上田義彦のプロフィールと経歴
生年:1957年(68歳/2025年現在)
出身地:兵庫県
学歴:1979年 大阪写真専門学校(現・専門学校大阪ビジュアルアーツ・アカデミー)卒業
師事:福田匡伸、有田泰而
上田さんは1982年に写真家として独立後、
サントリーウーロン茶、伊右衛門、無印良品、資生堂、日本郵政グループ、
NTTドコモ、ユニクロ、トヨタ、キヤノンなど、
多くの企業の広告を手掛け、
東京ADC賞最高賞、ニューヨークADC賞、カンヌグラフィック銀賞、
朝日広告賞など数多くの様々な賞を受賞した経歴をお持ちの写真家さんです。
また、作家活動の代表作は
『QUINAULT』:ネイティブアメリカンの聖なる森を撮影したシリーズ
『AMAGATSU』:前衛舞踏家・天児牛大のポートレート集
『at Home』:自身の家族を被写体にしたシリーズ
『Materia』:生命の源をテーマにした作品
『A Life with Camera』:30年以上の活動をまとめた集大成
『FOREST 印象と記憶 1989-2017』:原生林をテーマに撮影
と、数多くあります。
写真家として以外にも、2021年公開の映画『椿の庭』では
監督・脚本・撮影を担当し、映像作家としても高い評価を得た
とてもクリエイティブな方です。
多才な面は、桐島さんと通ずるところがありますね。
上田さんは、2014年より後進育成のために、
多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授として活動もされています。
大回顧展「上田義彦 いつも世界は遠く、(From the Hip)」
上田義彦さんの40年にわたる活動を500点におよぶ作品によって総覧する
大回顧展が、2025年7月19日~2025年11月3日まで、
神奈川県立近代美術館 葉山で開催されます。
そんな上田さんが写真に真摯に向き合っている姿を
お嬢さんの桐島はんなさんが撮影した映像がありました。
この映像を見ると、上田さんの写真に対する哲学を覗くことができて、
大回顧展を見るのが楽しみになってきますね。
今回展示される作品は、写真だけではなく、
これまで展示の機会の少なかった映像作品なども展示されているそうなので、
興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね!
まとめ 桐島かれんの旦那は写真家で映画監督で多摩美教授の上田義彦!
今回は、モデル、女優、タレント、クリエイティブディレクターと
幅広く活躍されている
桐島かれんさん
と、そのご主人で写真家、映画監督、大学教授と
こちらも幅広く活躍中の
上田義彦さん
の情報をお届けしました。
こうしてみると、本当にお二人とも
クリエイティブな面が幅広い!!
しかも、同じクリエイティブな職業とはいえ、
方向や立場が若干違っているのがいいですね。
お二人とも還暦を過ぎてもまだまだお元気で、
アクティブなので、これからも色々と活躍されそう!!
今後の活動にも注目ですね!