坂元裕二と森口瑤子の馴れ初めはいつ?1996年の「ユーリ」では監督も務める!

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どうも!月見です!

脚本家・坂元裕二さん

彼が手掛けた作品を全く見たことがない!という人は少ないのではないでしょうか?
そのくらい数多くの人気作品の脚本を手掛けている脚本家さん。
言葉のセンスが素敵なんですよね~。

そんなセンスの持ち主の坂元さんは、
プライベートでは結婚されています。
奥さんは女優の森口瑤子さん!
どんな馴れ初めだったのか気になっちゃいますね!

ということで今回は、脚本家・坂元裕二さんと妻の森口瑤子さんの馴れ初めについて
グググっと注目しちゃいます。

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目次

坂元裕二のプロフィールと代表作品!妻は女優の森口瑤子!

画像引用:https://www.instagram.com/p/ClI0asgvTQM/?img_index=3

プロフィール

生年月日:1967年5月12日(58歳/2025年9月時点)

出身地:大阪府大阪市

職業:脚本家・作詞家・戯曲家

妻:森口瑤子

代表作品

ドラマ

1989年「同・級・生」

1991年「東京ラブストーリー」

1995年「愛していると言ってくれ」

2010年「Mother」

2017年「カルテット」

2021年「大豆田とわ子と三人の元夫」

映画

1996年「ユーリ」(唯一の監督作品)

2004年「世界の中心で、愛をさけぶ」(共同脚本)

2006年「ギミー・ヘブン」

2021年「花束みたいな恋をした」

2023年「怪物」

その他

1996年「エネミー・ゼロ」/ゲーム

1997年「リアルサウンド 〜風のリグレット〜」/ゲーム

2009年「恋と革命」/舞台

2014年「モザイクジャパン」/配信ドラマ

2018年「またここか」/舞台

2024年「忘れえぬ、忘れえぬ」/朗読劇

2023年「クレイジークルーズ」/配信ドラマ

他、数多くのドラマ・映画・舞台・朗読劇脚本執筆

坂元裕二さんは高校卒業後、アルバイトをしながら脚本を書き始め、
1987年・19歳の時に「第1回フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞し脚本家デビュー。

1989年『同・級・生』から連続ドラマの脚本に関わるようになり、
数多くのヒットドラマや名作の映画の脚本を担当しています。

また、脚本だけでなく、織田裕二さん、松たか子さんなどの楽曲の歌詞を担当したこともあるという
幅広く活躍している脚本家さんです。
言葉の扱いやセンスが匠な方なんですね!

そんな坂元裕二さんは、プライベートではご結婚され、
お嬢さんがいらっしゃるそうです。
奥様は女優の森口瑤子さん。

どうやって出逢ったのか、馴れ初めが気になりますね!

今回は、脚本家・坂元裕二さんと女優・森口瑤子さんの馴れ初めの情報を
お届けしたいと思います。

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坂元裕二と森口瑤子の馴れ初めは1996年公開映画「ユーリ」で1998年に結婚!

画像引用:https://www.instagram.com/p/ClI0asgvTQM/?img_index=5

脚本家・坂元裕二さん女優・森口瑤子さんの馴れ初めについて調べたところ、
お二人の出逢いは

1996年に公開された映画『ユーリ』の制作現場でした。

坂元裕二さん監督・脚本を担当した作品で、
坂元さんの唯一の監督作品です。

森口瑤子さんが「ユーリ」で演じた役名は「葉子」
漢字は違いますが、読み方は「ようこ」とご本人のお名前と同じなんですね。
なんか、運命を感じますね。

この映画の制作をきっかけに二人は仲良くなり、撮影後に交際がスタートし、
1998年に結婚を発表。
業界でも人気脚本家と女優の注目のカップルとして話題となりました。

交際から約2年での結婚ってことですね!
交際当時は大きく報じられることもなく、静かに愛を育んでいたようです。

その後、お嬢さんも誕生!
結婚・子供の誕生を経ても、お互いの仕事を尊重してそれぞれの分野で活躍され続けているのは、素敵ですね!

坂元裕二に結婚時の脚本家業休養!再開後は「世界の中心で、愛をさけぶ」や「Mother」で注目を集める!

脚本家業の休業

脚本家として人気を作品を生み出し、結婚し、お子さんも生まれ、
順風満帆な人生を送っているかのように見えた坂元裕二さんですが、
実は、1996年から2002年前後まで一時的に脚本家業を休養していました。

当時はトレンディードラマ全盛期でドラマの本数も多かったので、
多忙すぎて心身ともに疲弊してしまったのかもしれないですね。

ご本人も「テレビ業界が嫌で逃亡した。自分には向いていないと思った」と語っていらっしゃるので、
相当なストレスとプレッシャーを抱えながら、脚本を執筆されていたのでしょう。
そりゃあ、休みたくもなりますよね。

休養期間中は、ゲームのシナリオや別の分野でのお仕事をされていたようです。
また、ちょうどその期間に、森口さんと結婚、そしてお嬢さんの誕生を経験されたので、
家族との生活に重きを置いて、プライベートを大切に生活されていたんでしょう。

活動再開と作品傾向の変化

数年の休養期間を経て、2002年放送の『恋愛偏差値 第三章「彼女の嫌いな彼女」』
坂元さんは、脚本家としての活動を再開。
その後も、数々のヒット作を生み出しましたが、
休養前と休養後では明らかに作風に違いが・・・。

休養前はトレンディードラマが全盛期だったこともあり、
恋愛ドラマのヒットメーカーとして名を馳せていた
坂元さんでしたが、
休養明けの作品は社会的テーマや家族関係を深く描く作風へと変化しています。

これは結婚し、家族を持ち、子供の成長を見守る立場になったという、
私生活の変化が大きく関わっているようです。

家族の存在が、ストーリーを深めるきっかけになっているんですね。

その結果『Mother』や『最高の離婚』『カルテット』『花束みたいな恋をした』などの
名作を生み出し、数々の脚本賞を受賞することになったんですね。

家族が原動力と言っても過言ではないですね!
素敵なご家族です。

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まとめ 坂元裕二と森口瑤子の馴れ初めは1996年公開映画「ユーリ」で脚本家休養を乗り越え「花束みたいな恋をした」などを生み出す!

今回は、

脚本家・坂元裕二と女優・森口瑤子の馴れ初め

についての情報をお届けしました。

公の場ではあまり家庭のことを語らないお二人ですが、
お互いの仕事をリスペクトしながら
それぞれの分野で精力的に活動されている素敵なご夫婦ですね。

しかも、出逢いが坂元裕二さん唯一監督した映画の現場で出逢っているというのだから、
運命的すぎる!!

これからもお二人仲良く
それぞれの分野で素敵な作品を生み出していってほしいですね!

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この記事を書いた人

食べるの大好き!サブカル大好き!なWEBライター。
季節のイベントに乗っかるのも好き!
食の質も大事だけど、量も大事!
大盛無料は正義です!!
映画・ドラマ・アニメは国内外問わず、興味がある作品は雑多に観ます。
楽しく生きるために、アンテナ張ってワクワクすること探し中!

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