どうも!月見です!
俳優でミュージシャンのディーン・フジオカさんが、
離婚を発表!
突然のニュースに驚いた方も多いのではないでしょうか。
私も驚きました!
ディーンさんは2012年に結婚し、お子さんが3人いらっしゃいます。
離婚となると、気になるのが親権。
ディーンさんのご家族はどうされるんでしょうか?
気になっちゃいますね。
ということで今回は、俳優ディーン・フジオカさんのお子さんの親権について
グググっと注目しちゃいます。
【画像】ディーン・フジオカの妻はインドネシアと中国のハーフで大富豪の娘ヴァニーナ・アマリア・ヒダヤット!
ディーン・フジオカのプロフィール
本名:藤岡竜雄(ふじおか たつお)
生年月日:1980年8月19日(45歳/2025年10月時点)
身長:180cm
出身地:福島県
所属事務所:アミューズ
活動内容: 俳優、シンガーソングライター、映画監督、プロデューサー、モデル等
別名:DEAN FUJIOKA、藤岡靛
もともと日本語、英語、中国語(広東語と標準中国語)、インドネシア語など5言語を操るマルチリンガルだった、
ディーン・フジオカさん。
2004年に香港でモデルとしてスカウトされ、香港を拠点にファッションモデルとして、
芸能活動をスタート。
2006年に台湾で俳優デビューをし、そこからジャカルタなどにも足を運び、
アジアの様々な国で俳優として活躍。
日本でのブレイクのきっかけは、2015年のNHK朝ドラ『あさが来た』の五代友厚役。
知的で優しい「五代さま」の演技が話題となり、一気に全国的な人気俳優となりました。
俳優以外にも、音楽活動や映画のプロデュースにも精力的で、
多才なアーティストとしての顔も持っていて幅広く活躍しています。
ディーン・フジオカの嫁のプロフィール
シドムンチュル公式日本アンバサダーのVanina Hidayatさんが在日インドネシア大使を表敬訪問いたしました。
— TOLAK ANGIN JP(シドムンチュル社日本正規代理店) (@Sidomuncul_JP) May 29, 2023
今後はなお一層、インドネシア大使館との連携も増えるかも!? pic.twitter.com/xZB6oUE4Ir
名前:ヴァニーナ・アマリア・ヒダヤット(Vanina Amalia Hidayat)
出身地:インドネシア・ジャカルタ
ディーンさんの奥さんのヴァニーナさんは、
ディーンさんより2つ年上の今年47歳。
中国とインドネシアのハーフで、元モデルをされていた方で、
現在は子育てをしながら音楽系の芸能プロダクション「DELAPAN NAGA ANGKASA」の代表を務めています。
彼女のお父様はイルワン・ヒダヤット氏は、
インドネシアの大手製薬会社「シド・ムンチュル」の会長をされているので、
一部ではインドネシアの大富豪の娘と称されているそうです。
そんなヴァニーナさんですが、ストリートチルドレンに手を差し伸べたり、
老人ホームに慰問に行ったりと、奉仕活動も積極的に行っている芯の強い優しい女性。
そういうところに、ディーンさんは惹かれたんでしょうね!
プライベートでは、2012年に結婚し、
お子さん3人に恵まれ、誰もが羨む仲の良い家族、素敵な結婚生活を送っていたのに、
突然の離婚の発表
ビックリしましたね~。
でも、離婚となるとお子さんの親権はどうなるんでしょうか?
ディーン・フジオカが離婚!3人の子供の親権はどうなる?
2025年10月18日、ディーン・フジオカさんが離婚を発表。
結婚生活に「区切りをつける決断をいたしました」とコメントし、
長い話し合いの末の円満離婚であることを報告しています。
私達からすれば突然でしたが、しっかりと話し合いをされての決断だったんですね。
ディーンさんは2012年、中国系インドネシア人の女性と結婚。
2014年には男女の双子、2017年には第3子の男の子が誕生しています。
今年、上のお子さんは11歳、下のお子さんは8歳になる年齢。
お子さんたちは、まだ幼く、多感な年齢なので、
親権や今後の子育てに注目が集まっているようです。
離婚の報告文の中で、
今後も私たちは、かけがえの無い子どもたちの成長と幸せのために、父母として力を合わせて歩んでまいります。
と綴られていますが、
親権についての詳細は明らかにされていません。
公式に発表はされていませんが、
現状のお子さん達の生活スタイルや、ディーンさんのお子さんの教育についての考え方から、
親権や今後のお子さんの生活について推測ができそうです。
ディーン・フジオカの3人の子供の親権は妻が持ち、インドネシアで暮らす?
ディーンさんの家族は、もともとインドネシア・ジャカルタを生活の拠点としています。
奥さんの母国でもあるインドネシアで、祖父母や親戚など周囲のサポートを受けながら、
家族で暮らしているそうです。
インドネシアでお子さんが暮らしているのは、奥さんの家族からの子育てのサポートがあることが1つ。
そして、お子さんの教育に関してもインドネシアで育てることにした理由の1つのようです。
ディーンさんは過去のインタビューで
親が子どもに残せるものがあるとするなら、それはお金や不動産など形あるものではなく、教育しかないと僕は考えています。
引用元:https://chanto.jp.net/articles/-/9214
と答えており、様々な文化を持った人が集まるインドネシアは、
多様な文化を理解する姿勢を身に着けるグローバルな教育環境だと感じたのではないでしょうか?
ご自身もマルチリンガルで、様々な国で俳優として活動されていますし、
奥様も国際的に活動されてきていたので、ここの部分については、
ご夫婦の意見が一致して、子育ての環境としてインドネシアを選択された可能性が高そうです。
そのため、今度のお子さんの生活の基盤は、そのままインドネシアになる可能性が高いような気がします。
そうなると、親権については、インドネシア国籍を持つ奥様が、
親権をもつ可能性が高そうです。
ディーンさんも奥さんも、どちらが親権を持つかについては現状、明言していません。
離婚後も「父母として協力していく」としているので、
親権をどちらが持つかに関わらず、共同で子どもを支え続けていくことは間違いなさそうです。
まとめ ディーン・フジオカの子供の親権は妻が持ち3人の子供とインドネシアで生活?
今回は、
ディーン・フジオカさんのお子さんの親権
についての情報をお届けしました。
お子さんの親権については奥さんが持ちそうという意見が多いようですが、
現在のところ正式な発表はされていません。
しかし、発表された離婚の報告文から
家族それぞれが自分の道を歩みながらも、
子どもたちの幸せを第一に考えているということはうかがえます。
離婚という選択をされたお二人ですが、
お子さん3人と形に捕らわれない素敵な関係を築いていってほしいですね。
ディーンさんたち家族に幸あれ!
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