どうも!月見です!
最近ちょこちょこ日本でもお仕事をされている
後藤久美子さん
ビックリするくらい、お綺麗ですよね。
日本で活動されていた時から綺麗でしたが、
年を重ねて更に綺麗さに磨きがかかっている気がします。
そんな後藤久美子さんはご存知の通り、
元F1レーサーのジャン・アレジさんとの間に3人の子供を持つ、お母さん。
気が付いたらフランスで暮らし始めていた印象なんですが、
そもそもご主人との馴れ初めってどんなものだったんでしょうか?
気になっちゃいますね。
ということで今回は、後藤久美子さんとご主人のジャンアレジさんとの馴れ初めについて
グググっと注目しちゃいます。
後藤久美子のプロフィールと出演作品!「男はつらいよ」「シティーハンター」「キットカット」のCMに出演!英語やフランス語が堪能!

プロフィール
生年月日:1974年3月26日(51歳/2025年11月時点)
身長:161cm
出身:東京都杉並区
居住地:スイス・ジュネーブ
事務所:オスカープロモーション
特技:英語・フランス語・乗馬
パートナー:ジャン・アレジ
代表的な出演作品
映画
『ラブ・ストーリーを君に』広瀬由美役/1988年
『男はつらいよ ぼくの伯父さん』ほかシリーズ 及川泉役/1989年~
『シティーハンター』今村清子役/1993年
『ひめゆりの塔』渡久地泰子役/1995年
『キャンプで逢いましょう』吉川水穂役/1995年
『男はつらいよ お帰り 寅さん』及川泉役/2019年
ドラマ
『テレビの国のアリス』アリス役/1986年
『独眼竜政宗』愛姫(少女期)役/1987年
『ママはアイドル!』水沢晶役/1987年
『同級生は13歳』日向夏子役/1987年
他、CMなどにも多数出演歴あり
後藤久美子さんは、小学生のころからモデルとして活動し、
1986年にNHK『テレビの国のアリス』で女優デビュー。
翌年には大河ドラマ『独眼竜政宗』で少女期の愛姫を演じ、一気に注目を集め、
その透明感あふれる雰囲気から「国民的美少女」と呼ばれ、絶大な人気を獲得しました。
1988年には映画『ラブ・ストーリーを君に』でスクリーン主演を果たし、
新人賞級の評価を受けています。
続いて『男はつらいよ』シリーズではマドンナ役を務め、
国民的シリーズのヒロインとしても知られる存在になりました。
1990年代半ば以降は、ジャン・アレジさんとの関係やフランスへの移住が報じられ、
日本での芸能活動は少し控えめに。
家族との生活を中心にしつつ、CMやブランド、メディアには時折出演し、
活動を続けています。
そんな後藤久美子さんとジャン・アレジさんの関係は、
一体どんなことがきっかけで始まったのでしょうか?
今回は、後藤久美子さんとご主人のジャン・アレジさんの馴れ初めについての情報をお届けします。
【画像】後藤久美子と旦那のジャン・アレジの馴れ初めは一目惚れからの猛アタック?
ジャン・アレジのプロフィール
プロフィール
生年月日:1964年6月11日(61歳/2025年11月時点)
出身(出生地):フランス・モンファヴェ(Montfavet/アヴィニョン近郊)
身長:約170cm
国籍:フランス
趣味:ワイン(自身がワイナリーを所有)、サッカー観戦(ユヴェントスFCファン)など
特技(技能):レーシングドライバーとしての高度なドライビング技術、とくにウェットコンディションでの走行に優れると評価されています。
ジャン・アレジさんは若いころから情熱的で「レースが大好き!」というタイプだったようです。
下位カテゴリーで頭角を現すと、一気にF3000を制し、そのままF1の世界へ飛び込みました。
1989年〜2001年までF1レーサーとして活躍。
F1ではフェラーリ時代のアツい走りがとくに有名で、あの攻めるドライビングに魅了されたファンも多いようで、
1995年のカナダGPで念願の初優勝をつかんだ瞬間は、今でも語り継がれる名場面となっています。
成績以上に心を動かすレーサーという印象が強く、世界中にコアなファンが多いそうです。
引退後は自身のワインブランド「Clos Jean Alesi」を展開し、
フランス・アヴィニョンでブドウ園を経営する実業家として活動しています。
後藤久美子とジャン・アレジの馴れ初めは?
後藤久美子さんとジャン・アレジさんの馴れ初めは、
1993年10月のF1日本グランプリと言われています。
しかし、同年のマカオグランプリという説もあるようで、
本人からのコメントがないようで、断定は難しいようです。
共通している点は、1993年の秋ごろにF1関連の現場でという点なので、
ここに関しては間違いない可能性が高そうです。
当時、後藤さんは国民的美少女として大きな注目を集めており、
アレジさんはF1のトップドライバーとして活躍していました。
後藤さんがアレジさんに一目惚れし、
ファンクラブに入って会いに行ったという噂もあるようですが、
これに関しても真偽のほどは謎。
ファンクラブに入ったかどうかは、ご本人の口から語られていないので定かではありませんが、
後藤さんがアレジさんのレースを見に行っていたり、イベントに足を運んでいたという内容は
複数の情報や報道に共通しているので、後藤さんから猛アタックした・・・とも考えられそうですね。
交際が公になったのは1995年。
当時、ジャン・アレジさんには離婚調停中の奥さんがいましたが、
1995年に離婚が成立し、その後、後藤さんは渡仏しジャン・アレジさんと同居を始めました。
ジャン・アレジさんの前妻についての記事はこちら↓

後藤久美子とジャンアレジが結婚ではなく事実婚の理由は?
後藤久美子さんとジャン・アレジさんは、長年にわたって事実婚という形を続けています。
何故、結婚ではなく、事実婚なのでしょうか?
1つは後藤さんは「結婚という形式よりも、関係性や愛情を大切にしたい」という考えを持っており、
過去にそういった趣旨の発言をしています。
形式に縛られずに心の繋がりを大切にしたいという考え方が、理由の1つかもしれません。
もう1つは、二人が暮らすフランスでは、国際結婚の手続きが非常に複雑です。
戸籍謄本へのアポスティーユ認証や翻訳、公証、フランス市役所での宣誓など、
準備や手続きに時間とコストがかかります。
こうした現実的な事情も、形式的な婚姻ではなく事実婚という選択をした
理由として考えられそうです。
また、フランスでは事実婚のイメージも日本とはだいぶ違っているようなので、
抵抗も少なかったのかもしれません。
後藤さんがフランスでジャン・アレジさんと暮らし始めたのは、
彼女が22歳の時。
22歳という若さで、ここまでしっかりとした判断ができるのは、
本当に物事の本質を見て判断している証拠ですよね。
綺麗なだけでなく、その考え方や生き方がカッコイイですね。
まとめ 後藤久美子と夫のジャン・アレジの馴れ初めは一目惚れからの猛アタックで事実婚?
今回は、
後藤久美子さんとジャン・アレジさんの馴れ初め
についての情報をお届けしました。
51歳の今でも変わらない美しさを保っている後藤久美子さん。
そこには家族を大切にし、形式に縛られずに自分たちらしい生活を選ぶ後藤さんだからこその
自由な価値観に基づく自信とかも関係しているかもしれませんね。
結婚という形式だけでなく、関係性や愛情を重視する考え方は、
現代ならではの家族の形を象徴しているように思えますよね。
最近は徐々に日本でのお仕事が増えてきている後藤久美子さん。
その芯のある価値観と美しさで、また様々な作品に出演し、
活躍していってほしいですね!
ジャン・アレジさんの前妻についての記事はこちら↓


