どうも！月見です！
最近俳優として復帰した
成宮寛貴さん
突然の芸能界引退にも驚きましたが、
復帰も嬉しい驚きでしたよね。
しかし、芸能界に復帰したとはいえ、
まだまだ俳優としての活動は全盛期に比べれば控えめな印象。
そんな成宮寛貴さんの現在の収入源って俳優業以外にもあるんでしょうか？
気になっちゃいますね。
ということで今回は、成宮寛貴さんの現在の収入源について
グググっと注目しちゃいます。
成宮寛貴のプロフィールや出演作品！「相棒」甲斐享役で出演し2016年に引退発表！
プロフィール
本名：平宮 博重（なりみや ひろしげ）
生年月日：1982年9月14日（43歳/2025年12月時点）
出身地：東京都
身長：172cm
趣味：料理、音楽鑑賞、映画鑑賞、写真、絵画鑑賞、釣り、スノーボード など
特技：水泳
代表的な出演作品
ドラマ
『ごくせん』野田猛役/2002年
『オレンジデイズ』相田翔平役/2004年
『ブラッディ・マンデイ』神崎潤役/2008年、2010年
『相棒』甲斐享役/2012〜2015年
映画
『NANA』寺島伸夫役/2005年、2006年
『ドロップ』信濃川ヒロシ役/2009年
『のぼうの城』酒巻靱負役/2012年
『クロユリ団地』笹原忍役/2013年
『相棒 -劇場版III- 絶海の孤島へ』甲斐享役/2014年
他、舞台や配信ドラマ、吹き替えなどに出演あり
成宮寛貴さんは、2000年に宮本亜門さん演出の舞台『滅びかけた人類、その愛の本質とは…』のケイン役で
華々しく俳優デビュー。
その後、テレビドラマや映画に次々と出演し、『ごくせん』では一気に注目度がアップ。
2005年には映画での活躍が評価され、エランドール賞新人賞を受賞し、
映画『NANA』シリーズや『相棒』での甲斐享役など、代表作もどんどん増えていき、
俳優として確かな存在感を築いていきました。
しかし2016年、突然の芸能界引退を発表。
これだけ人気絶頂の中での突然の引退発表だったため、
世間に驚きを与えました。
その後は本名でプロデュース業などを中心に活動していたようですが、
2024年には再び表舞台に姿を見せ始め、ファン待望の復帰の動きがどんどん加速する中、
2025年には配信ドラマに主演、見事俳優復帰を果たしました。
しかし、俳優復帰したとはいえ、全盛期の頃に比べると、
表舞台への出演は控えめ。
そんな成宮寛貴さんの現在の主な収入源って俳優以外にもあるんでしょうか？
今回は、俳優・成宮寛貴さんの現在の収入源についての情報をお届けします。
成宮寛貴は引退後から俳優復帰までの2016年から2024年は実業家として活動！
成宮寛貴さんは、2016年12月に所属事務所を通じて芸能界引退を発表しました。
その後、一体どうされていたのか？
調べてみたところ、引退以降の期間、成宮さんは本名の平宮博重として、
企業やブランドのプロダクトデザインやクリエイティブなプロデュースなどの仕事に関わっていたようです。
引退後の主な収入源はこういった実業家のような活動がメインだった可能性が高そうです。
そして2024年9月、ライフスタイル／ビューティブランドNU DO.（ヌードゥー）を立ち上げ。
公式サイトが公開され、記念すべきブランド第一号のプロダクトとしてシートマスクなどを展開することが
発表されました。
さらに2024年7月には、公式ファンクラブ「YAJIRUSHI」の開設を発表し、
自らファンとのコミュニティづくりを再スタート。
これにより、芸能界復帰前からファンとのつながりや自分のブランド を育てる下地を整えていたようです。
ここまで見てみると、2016年の引退から再び表舞台へ戻るまでの間、
成宮さんはただ静かに姿を消していたのではなく、
自分のクリエイティブな感性を活かして、実業・ブランド運営・ファンとの関係づくりを
密かに続けていた感じがしますね。
そのための充電期間だったとも受け取れそうです。
引退から2024年までの収入源はそんな感じですが、
現在はどうなんでしょうか？
成宮寛貴の現在の収入源は？俳優業の他にファンクラブやブランドで2025年の推定年収は3000万円？
現在の成宮寛貴さんの収入源としては、大きく3つが考えられそうです。
俳優業
成宮寛貴さんは2025年3月に約8年ぶりに、配信ドラマの主演として出演。
俳優として復帰しました。
また、2026年には舞台『サド侯爵夫人』にルネ/サド侯爵夫人役で出演予定とのこと。
デビューが宮本亜門さんの舞台でしたが、今回の『サド侯爵夫人』の演出も宮本さん。
なんだかご縁を感じますね。
他、バラエティー番組やイベントなどにも出演が決まっているようなので、
俳優業のお仕事量も徐々に増えていきそうですね。
となると、俳優業も収入源の1つと考えて良さそうです。
ファンクラブ
成宮さんは、2024年7月には公式ファンクラブ「YAJIRUSHI」を開設しました。
こちらは会費制で、定期配信やボイスメッセージなどのコンテンツが提供されており、
ファンとのつながりを楽しみながら収入につながる仕組みです。
これも1つの収入源のようですね。
ブランド
2024年9月には自ら立ち上げたブランド「NU DO.」をローンチ。
成宮さん自身がブランドディレクターとして、スキンケアアイテムやライフスタイル雑貨を展開しています。
ブランドの公式サイトやSNSでは、商品のこだわりや日常に寄り添う想いを自ら発信しており、
物販を通じた収入も現在の柱のひとつと考えられますね。
ファンクラブの会員数やブランドの売上などの具体的な数字は公開されていません。
そのため、どのくらいの割合で収入になっているかは正確には分かりませんが、
複数の活動が並行していることで、安定した収入基盤を少しずつ作っている可能性は高そうですよね。
あくまで推定になりますが、2025年は主演ドラマがあったので、
推定収益は
約3000万～3500万円前後
ではないかと言われているようです。
これからドラマや舞台など、本格的に俳優活動が活発になってきたら、
もっと増えていきそうですね。
俳優、ファンクラブ、ブランド運営。
成宮さんは、それぞれの活動を無理なく楽しみながら、
少しずつ自分の道を広げていっている感じがしますね。
これからの活躍も期待できそうです！
まとめ 成宮寛貴の現在の収入源は俳優業や自身のブランドやファンクラブ運営で推定年収3000万円？
今回は、
俳優・成宮寛貴さんの現在の収入源
についての情報をお届けしました。
成宮寛貴さんの現在の活動を見ると、引退から復帰までの時間を
ただ過ごしていたわけではないということがよくわかりましたね～。
2016年の引退以降は、クリエイティブな実業活動やブランド運営、そしてファンとの交流を大切にしながら、
自分自身を磨き続けてきた、成宮さん。
引退期間を経て、俳優として再び舞台に立ちながら、ブランドやファンクラブ運営にも取り組んでいく。
こうした多角的な活動からは、表現者としての情熱と、ファンへの思いやりが伝わってきますね。
今後も、俳優としての新しい挑戦と、自身のブランドやファンクラブを通じた活動を両立させながら、
活動の幅を広げていきそう！
今後の成宮寛貴さんの動きから目が離せません！
