箱根駅伝の山の神になる条件とは?歴代から考察する区間賞だけでは足りない理由

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どうも!月見です!

箱根駅伝といえば、やっぱり一番盛り上がるのが往路5区の「山上り」
この区間でとんでもない走りを見せた選手は、気づけば視聴者の記憶に焼きつき、

山の神

と呼ばれる存在になっていきます。

そして2026年1月2日の往路
今年の5区も、「これぞ箱根駅伝!」と言いたくなるような展開でしたね!
順位が大きく動き、レースの空気が一気に変わる。

青山学院大学の黒田朝日選手の走りを見て、

「今年も山の神が出たな…」

と感じた人も多かったはずです。
ご自身も

「新・山の神です!」

と名言を残しましたもんね。
やはり、箱根駅伝において5区の影響力は別格です。

でも、ここでふと疑問が浮かぶのが、

山の神になる条件ってなに?区間賞を取ることだけ?

ということ。
改めて考えるとどういう条件なんだろうって気になっちゃいますよね。
実は歴代の山の神たちを振り返ってみると、単なる区間タイムだけでは語れない共通点が見えてきます。

ということで今回は、箱根駅伝の「山の神」の条件を歴代山の神の情報もふまえて、
グググっと注目しちゃいます。

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目次

箱根駅伝の「山の神」とは何なのか?

画像引用:https://www.youtube.com/watch?v=kg-W0D3Dv5M

山の神と呼ばれるようになったきっかけ

箱根駅伝を見ていると、毎年必ずと言っていいほど耳にする言葉があります。

山の神

という呼び名です。

往路5区でとんでもない走りを見せた選手に対して、自然と使われるようになったこの呼び名。
もはや箱根駅伝の名物ワードですよね。

この「山の神」という言葉が広まったきっかけは、5区で常識を超える走りを見せた選手たちの存在でした。
今井正人さん(順天堂大)や柏原竜二さん(東洋大)など、
山上りで次々と前の選手を抜き去る姿は、まさに別次元。

「なんだこの走りは…!」

と視聴者を驚かせ、そのインパクトがそのまま「山の神」という呼び名につながっていきました。

なぜ5区だけ特別視されるのか

では、なぜここまで5区だけが特別扱いされるのでしょうか。

その理由は、5区は箱根駅伝の中で

一番きつくて、一番ドラマが生まれやすい区間

だからです。

長く続く上り坂で体力を削られ、ペース配分を間違えれば一気に失速。
しかも往路の最終区間なので、ここでの走りが往路優勝や総合順位を左右します。
注目されないわけがありません。

そして、2026年1月2日の往路も例外ではありませんでした。
5区で流れが一気に変わり、青山学院大学が大逆転で往路優勝
黒田朝日選手の走りは、タイムの速さだけでなく「空気を変えた」と言いたくなる内容で、
多くの人が「これぞ山の神級だな」と感じたはずです。

ただ、ここで勘違いしやすいポイントがあります。
それは、区間賞を取れば自動的に山の神になれるわけではないということです。

では、歴代の山の神たちには、いったいどんな共通点があるのでしょうか。

今回は、箱根駅伝の「山の神」の条件について考察を行っていきます。

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箱根駅伝の歴代「山の神」に共通する条件は何かを考察!

画像引用:https://www.youtube.com/watch?v=zu7RgNhxNJg

ではここで、歴代の「山の神」の情報を見てみましょう。

歴代の「山の神」まとめ

年代選手名所属大学主な評価ポイント
2005年今井正人順天堂大5区で史上最多級のごぼう抜き。山の神という呼び名が広まるきっかけ
2009〜2012年柏原竜二東洋大4年連続級の圧倒的安定感。5区=勝負区間のイメージを決定づけた
2015〜2016年神野大地青山学院大初優勝を引き寄せる爆発力。新時代の山の神として定着
2026年黒田朝日青山学院大大差を逆転し往路優勝へ。タイム以上に流れを変えた走り

歴代「山の神」の共通点は?

こうして一覧で並べてみると、はっきり分かることがあります。
山の神と呼ばれた選手たちは、「登りが強いだけ」では終わっていないんです。

もちろん、5区を走る以上、登坂力は必須です。
でも、それだけなら毎年区間賞を取る選手は何人もいますよね。
それでも全員が山の神と呼ばれるわけではありません

歴代の山の神たちに共通しているのは、
レースの流れを一気に変える走りができるかどうかです。
前との差を詰めるだけではなく、

「え、ここからそんなにいくの?」

と見る側を驚かせる走り。
このインパクトが、強く記憶に残っています。

そして重要なのが、タイムそのものもちゃんと速いという点です。
「印象だけ」「気合いだけ」ではありません。
しっかりと優秀な区間タイムを出したうえで、
展開を動かす走りをしている。

ここが山の神と、そうでない選手の大きな違いです。

さらに見逃せないのが、チームへの影響力です。
今井正人さんは大量ごぼう抜きでチームを勢いづけ、
柏原竜二さんは往路優勝を計算できる存在になり、
神野大地さんは青学黄金時代の象徴になりました。

そして2026年の黒田朝日選手
大きなビハインドを背負った状況で5区に入り、
走り終わった時には往路優勝
この結果がすべてを物語る展開こそ、
山の神と言われる理由です。

ここまで見てくると、
区間賞を取った=山の神
とはならない理由が見えてきますよね。

では、なぜ区間賞だけでは「山の神」になれないのでしょうか?

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区間賞だけでは山の神になれないのはなぜ?

画像引用:https://www.youtube.com/watch?v=zu7RgNhxNJg

区間賞=「山の神」ではない

まず大前提として、区間賞を取ること自体は本当にすごいことです。
5区は距離も長く、坂もキツく、精神的にも一番しんどい区間。
そこでトップでゴールする実力は、間違いありません。

それでも、区間賞=山の神とはならないのが箱根駅伝です。

歴代「山の神」のまとめを見てもわかるように、
「山の神」不在の年も存在します。

「山の神」は公式な称号ではなく視聴者の印象で決まる?

区間賞=山の神とはならない理由は、
山の神が公式な称号ではないから。

タイムだけで決まるものではなく、
解説者や視聴者の「印象」で語られる存在です。

たとえば、前後との差があまり動かないまま区間賞を取った場合。
速さは評価されますが、レースの流れは変わりません。
この場合、「強い走り」ではあっても、
「山の神」とまでは呼ばれにくいのが実情
です。

一方で、歴代の山の神たちは違いました。
大きなビハインドを一気に詰め、
何人もの選手を抜き去り、
「ここで勝負が決まった」と感じさせる走りをしています。
この展開を動かす力こそが、タイム以上に評価されます。

解説者や視聴者が5区で見ているのも、
「何秒速いか」だけではありません

「順位がどう変わったか」
「チームにどんな影響を与えたか」

このポイントが強く注目されています。

2026年1月2日の往路黒田朝日選手が評価されたのも、
ただ速かったからではありません。
走りで流れを変え、往路優勝を引き寄せたからです。

こうして見ていくと、
山の神とは「区間賞+α」を体現した存在だと分かります。

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まとめ 箱根駅伝で山の神になる条件とは?

今回は、

箱根駅伝で「山の神」になる条件

についての考察をお届けしました。

箱根駅伝の山の神は、ただ速い選手に与えられる称号ではありません。
5区という特別な舞台で、レースの流れを動かす走りができるか
そこが一番大きなポイントです。

登りの強さはもちろん必要です。
しかし、それだけでは足りません。
順位を押し上げ、チームを勝利に近づける影響力が求められます。

区間賞はあくまで結果の一つです。
見る側の記憶に残り、「この走りが勝負を決めた」と思わせてこそ山の神
2026年往路が象徴するように、箱根の5区は今年もドラマを生みました。

来年、再来年、どんな新しい山の神が誕生するのか。
そう考えながら見る箱根駅伝は、やっぱり最高ですね。

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この記事を書いた人

食べるの大好き!サブカル大好き!なWEBライター。
季節のイベントに乗っかるのも好き!
食の質も大事だけど、量も大事!
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