どうも!月見です!
ドラマ『良いこと悪いこと(イイワル)』が、回を重ねるごとにどんどん深みを増してきましたね。
4話のラストに出てきた不穏な映像、そして5話の次回予告…。
次回クローズアップされそうなキングやどの子たちの元担任で、
現在は鷹里小学校校長先生を務めている
大谷 典代
1話を見終わった時点では、犯人じゃないかと思っていた先生ですが、
話が進んでいくにしたがって、なんだか犯人ではない気がする。
しかし、そこはかとなく怪しい存在でもある。
うーん、気になっちゃいますね。
ということで今回は、【良いこと悪いこと】鷹里小学校現校長先生で元担任の大谷 典代と犯人の関係について
グググっと注目しちゃいます。
【イイワル】4話に出てきた不穏な映像!ショベルを持っていたのは先生?
2025年11月1日放送の【良いこと悪いこと】4話
まず注目したいのが、第4話の終盤に登場したあのショベルを引きずる人物のシーン。
夜の校舎で、泥のついたショベルを持つ女性の後ろ姿がちらりと映る――という、ゾクッとする場面です。
この人物が誰なのか、SNSでも
「先生じゃない!?」
「あれは委員長では?」
と議論が白熱していますが、やはり「先生説」が優勢。
夜の学校という特異なところに入れる人物となると、
やはり「先生説」が強いのも納得ですよね。
しかし、あれが先生だとしても、夜の学校で何をしていたんでしょうか?
また、先生は1話の放送終了直後から、犯人候補として名前が挙がっていた人物です。
私も実際最初は、先生か委員長が犯人だと思っていました。
が、話が進むにつれて、女性に行えるものなのか?という疑問も。
今回は、【良いこと悪いこと】現・鷹里小学校校長の大谷 典代先生が犯人なのかについての考察を行っていきたいと思います。
【良いこと悪いこと】犯人は先生?5話の次回予告から校長先生以外の人物の可能性も?
犯人を先生に見せかけるミスリード演出の予告?
まず、第5話の次回予告を見てみましょう。
予告を見ると、一気に先生が怪しくなる演出になっています。
予告では、当時の担任で、今は校長先生になっている大谷典代が大きくフィーチャーされています。
そして「全てを知る担任の元へ」というテロップ。
しかし、全てを知る覚悟を告げるキングの話を遮り、
「私は何も知りません」
と帰るように促す、先生。
この流れは確かに、先生が非常に怪しい!
何かを隠している感じがする!
しかし、逆に怪しすぎる気もします。
過去の予告から考えるにこれは犯人をミスリードさせるための演出の可能性が高そう。
先生が犯人ではない理由は?
1話から怪しさをぷんぷん漂わせていた先生。
そもそも怪しまれた最初のきっかけは、
①タイムカプセルを掘り起こす時にその場に立ち会わなかったから
②みんなの夢の内容を知っていたから
確かに同じ学校の敷地内にいたにも関わらず、
「こういうのは先生がいない方がいいの」的なことを言って、
タイムカプセルを掘り起こす場に立ち会うことを拒否していましたし、
みんなの夢の絵も担任なら内容は知っていますよね。
怪しく見えるもの仕方がない。
しかし、これまでの流れを見てみると、3件の悲惨な出来事は
女性が行うのは難しいのではないかと考えます。
とはいえ、全く先生が今回の件に何も関係ないのかと問われると、NO!
では、先生は何をしたのか?
ポイントとなってくるのは5話の次回予告でターボーが言っている
「卒業式の前に埋めたタイムカプセルの中になんで卒業アルバムが入ってんだ?」
このセリフ。
そして、4話の終盤で流れたショベルを引きずって歩く女性の映像。
恐らく、タイムカプセルを掘り起こし、6人を黒く塗りつぶした卒業アルバムを入れたのは、
先生の可能性が高いと考えられます。
ではなぜ先生がそんなことをしたのか?
先生は、犯人に脅されていたのではないでしょうか?
【良いこと悪いこと】犯人と校長先生の関係は?7人目の存在に関わることで強制的に協力させられた?

先生が卒業アルバムをタイムカプセルに入れた理由、
それは犯人に強要されたのではないでしょうか?
5話の予告で、先生が涙を流すシーン、そしてニュースサイトの検索窓に「鷹里小学校」という文字、
また、何かを見たまま微妙な表情をしている過去の先生の映像が出てきます。
そして、「私は何も知らない」とキングたちに言い切る先生。
ここから想像するに、
先生はいじめに気付いていて、見て見ぬふりをしていた過去がある。
ということがあったのではないでしょうか。
これまでの先生の態度や予告を見ると、何かを隠している、もしくは
知っているけど語れない・・・というふうに受け取れます。
そして4話で新たな謎として登場した「7人目」の人物。
この「7人目」が先生が隠している過去に大きく関わっているではないかと考えます。
この「7人目」は本当に存在していて、どの子の前にこの「7人目」がいじめに遭っていた。
「7人目」はそれを苦に、何らかの大きな問題を起こした。
このことで「7人目」はどんな形かは分かりませんが、学校に通えなくなった。
しかし、いじめに気付いていなかったと答えた先生は
何もお咎めがなく、職歴に傷をつけることなく勤務を続け、現在の校長という職についた。
ということがあったのではないかと推測できそうです。
先生としては後悔の気持ちもありますが、それ以上に今の地位を守るためにも隠しておきたい過去。
しかし、それを知る犯人に脅されて強制的に協力させられている、そう考えられないでしょうか?
【良いこと悪いこと】犯人候補?堀遼太に関する記事はこちら↓

恐らくタイムカプセルに卒業アルバムを入れるのは先生がやったことでしょう。
他にも、もしかしたらカンタローを病院から連れ出したのも先生なのかもしれませんね。
うわ~、怖い!!
まとめ【良いこと悪いこと】犯人と校長先生の関係は強制的に協力させられてる?
今回は、【良いこと悪いこと】の
校長先生と犯人の関係性
についての考察をお届けしました。
4話で「7人目」が登場したことで、
考察の幅が一気に広がって、更に犯人が分からなくなってきましたね~。
このドラマ、やっぱりただのサスペンスじゃないですね。
5話でどういう展開を見せるのか!
次回以降で先生の隠している秘密が明らかになれば、
犯人判明に一歩近づきそうですが、どうなるか!
5話の放送が楽しみですね!
【良いこと悪いこと】校長先生・大谷 典代役の赤間麻里子さんのお子さんに関する記事はこちら↓

【良いこと悪いこと】校長先生・大谷 典代役の赤間麻里子さんの旦那さんに関する記事はこちら↓


