【画像】漫画家りんたろうの兄弟の仕事は？アニメ演出家やミュージシャン！

どうも！月見です！

日課のネットニュース流し見中に、
パッと目を惹いた

84歳の新人漫画家！

の文字。

え？何事？どういうこと？
ガッツリ心をつかまれました。

みなさんもニュース見た方は気になっちゃいましたよね。

84歳で新人漫画家としてデビューした現役アニメ監督でもある
りんたろうさん。

どうやら御兄弟もクリエイティブな分野で活躍されていたようです。
気になっちゃいますね！

ということで、今回は84歳新人漫画家りんたろうさんの
御兄弟にグググっと注目しちゃいます。

84歳新人漫画家りんたろうのプロフィール！現役アニメ監督としても活躍中！

りんたろうのプロフィール

経歴

60年以上にわたり、アニメ業界を牽引してきたりんたろうさん。
6年かけて、今回の『1秒24コマのぼくの人生』を描いたそうです。

もともとアニメの作画をしていたとはいえ、
漫画となるとまた勝手は違うような気がしますが、
それでもこんな大きな賞を取るのはすごいですよね。

アニメ業界での経験が生きている！

しかし、6年かけて描いたということは、
70代後半から描き始めたってことですよね。
70代を過ぎてのそのバイタリティーがすごい！！

そんな、りんたろうさんの御兄弟も、エンターテインメント業界で
活躍されているとのこと。
どんな活躍をされているんでしょうか！

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新人漫画家りんたろうの長弟はアニメーターで演出家の林政行！

りんたろうさんの長弟は、林政行さん。
虫プロダクションやタツノコプロなどで活動したアニメーター・演出家さんです。

代表作には『あしたのジョー』や『ヤッターマン』などで、作画監督や演出を務めてました。

また、『とんでも戦士ムテキング』では、脚本・演出・絵コンテ・作画監督・原画を一手に担当。
マルチな才能を発揮しました！

しかし、残念ながら1985年ごろに亡くなられており、最後のお仕事は
『魔法のスターマジカルエミ』の絵コンテでだったそうです。

今でも名作と言われるアニメの数々を生み出してきたアニメーター・演出家さんだったんですね！
お兄さんのりんたろうさんと同じ業界というのもそうですけど、
生み出してきた作品の偉大さからも繋がりを感じますね！

【顔画像】新人漫画家りんたろうの次弟は俳優兼ミュージシャンで実業家の林ゆたか！

りんたろうさんの次弟は、林ゆたかさん。
1947年2月24日生まれのドラマー・俳優・実業家の方です

肩書がもうクリエイティブ。

1966年に結成されたグループ・サウンズ「ヴィレッジ・シンガーズ」のドラマーとして活動し、
「亜麻色の髪の乙女」など数々のヒット曲を生み出しましたが、1971年にバンドは解散。

解散後、ゆたかさんは俳優に転向。
社会に屈折した若者や悪役など、個性的な役柄を得意として、たくさんの
ドラマや映画に出演されたようです。
また、女優の奈美悦子さんと結婚・離婚したことでも知られています。

しかし、1983年に芸能界を引退。
その後、オールディーズライブハウス「ケントス」などを展開して、
実業家として成功を収めました。

2001年頃からは「ヴィレッジ・シンガーズ」のメンバーとして
再び活動を再開していていて、さまざまなところで
ドラムの腕を披露しています！

アクティブ！！
こういうパワフルな行動力が70代後半で漫画を描き始めた
りんたろうさんに通ずることろがありますね！

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まとめ　アニメや音楽やドラマなどのエンタメ業界を牽引してきたりんたろう兄弟！

今回は、84歳新人漫画家でベテランのアニメ監督でもある

りんたろうさんの兄弟

について情報をまとめてみました。

いや～、調べてみたら、今までのエンタメ業界を
牽引してきた御兄弟でしたね。
そのすごさにビックリです！！

見たこと、聞いたことのある名作アニメや、
未だに名曲として歌い継がれている曲を歌ったバンドの
メンバーなんですよ！
凄いな～！！

兄弟で切磋琢磨して、
それぞれの業界を牽引してきたのかもしれませんね。
そして、それがりんたろうさんのクリエイティブな
活力につながっていたのかも・・・。

まだまだたくさんの新たな名作を生み出してくれそうな予感！！
今後も活躍の幅を広げていきそうな
りんたろうさんの活躍に期待！！