【画像】吉田羊の母の形見は何?パールのイヤリングとリングを付けてカンヌへ!

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どうも!月見です!

女優・吉田羊さん

めちゃくちゃお綺麗な上に、
芝居が上手くてシリアスなのもコメディもできて
ドラマとかに出演されているとついつい見てしまいます。

憧れちゃいますよね~。

そんな吉田羊さんには大切にしているお母さまの形見があるんだとか。
どんなものか気になっちゃいますよね。

ということで今回は、女優・吉田羊さんのお母さんについて
グググっと注目しちゃいます。

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目次

吉田羊のプロフィールと出演作品!「20世紀少年」「恋する母たち」に出演!

プロフィール

本名:吉田羊右子(よしだようこ)

誕生日:2月3日

出身地:福岡県久留米市

身長:163cm

血液型:O型

趣味:アンティーク、着物、スキューバダイビング、​​英語

特技:ピアノ、博多弁、動物の鳴き真似

いつも素敵なお着物をきてらっしゃいますもんね。
モダンな要素を取り入れた着物の着こなし方、とっても好きです。

しかし、特技が動物の鳴き真似というのが意外!!

出演作品

ドラマ

『HERO 第2シリーズ』 馬場礼子役 2014年
『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』 橘都美子役 2015年
『コウノドリ』 小松留美子役 2015年
『真田丸』 稲(小松姫)役 2016年
『中学聖日記』 原口律役 2018年
『まだ結婚できない男』 吉山まどか役 2019年
『恋する母たち』 林優子役 2020年

映画

『脳内ポイズンベリー』 池田役 2015年
『ビリギャル』 工藤あかり役 2015年
『SCOOP!』 横川定子役 2016年
『嫌な女』 石田徹子役 2016年
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』 歌川光子役 2018年
『記憶にございません!』 山西あかね役 2019年
『沈黙のパレード』 宮沢麻耶役 2022年

他、舞台やCM、吹き替え作品等にも多数出演

数多くのドラマや映画に出演されている吉田羊さん。
特に最近のご活躍ぶりはすごいですよね。
出演だけではなく、執筆などもされているのだから、本当に多才!
才女ですね!!

そんな吉田羊さんは少し前にご出演の映画の関係で、
あのカンヌ映画祭へ出席されたそうです!
その際、身に着けていたアクセサリーがお母さまの形見のアクセサリーだったそうで、
注目を集めています。

どんなアクセサリーなんでしょうか?

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【画像】吉田羊の母の形見は何?パールのイヤリングとリングをつけてカンヌ映画祭へ出席!

2025年5月15日に行われた「第78回カンヌ国際映画祭」
映画『遠い山なみの光』の共演者らと登場した吉田羊さん

その衣装の着物も素敵でしたが、アクセサリーもステキ!!

実はフォトコールと公式上映の際に身に着けていた
このパールのリングとイヤリングがお母さまの形見のアクセサリーだそうです。

シンプルですが大ぶりのパールが程よく主張していて、良いデザインですよね。
お着物の紅白にもあっているので、ますますステキ!

吉田羊さんもご自身のInstagramで

個人的には、母の形見のイヤリングとリングが、あのポージングによってちゃんと写真に収まったことがとても嬉しかったな。母さん、一緒に行けてよかったねぇ
引用元:https://www.instagram.com/p/DKCgv9DvQvo/?img_index=8

と、コメントしています。

お母さまもきっと嬉しかったと思います!

【画像】吉田羊と母親のエピソード!幼稚園教諭でミートソースは母の味!

吉田羊さんのお母さんは、2017年に79歳で亡くなっています。
しかし、仲が良かったようで、様々なところでお母さんのエピソードを語っています。

吉田羊さんのご家族はお父さんが牧師をしており、
お母さんは幼稚園教諭、羊さんの上に姉2人、兄2人の7人家族。

母は幼稚園の先生で、子どもの自主性を尊重する人。
私は5人きょうだいで、私たちがしたいと言ったことは、何でもさせてくれました。
頭ごなしに「だめだ」と注意したり、逆に強制的に何かをさせたりすることは、まずなかったです。
そんな、自主性を尊重してくれる教育方法で思い出すのは、
きょうだいで家事の担当者を決めるくじ引きです。
皿洗いや部屋の掃除、窓拭きといった家の仕事について、毎日くじを引いて、担当者を決めていました。
くじを引くことは、子どもにとっては遊び感覚。
どの担当が決まっても「当たり!」と思えて、楽しみながら家事をしていました。
おかげで私は今も、家事が大好き。
振り返ると、子どもに喜んで家の手伝いをさせるための、母の作戦だったのでしょうね。
引用元:https://woman.nikkei.com/atcl/column/21/20210438/051700005/?P=3

ユーモアにあふれたお母さんであることがわかるエピソードですよね。
幼稚園の先生をされていた経験から、子供達に楽しく進んで家事を経験させて、
自分も助かる!という方法を実践していたのが、素敵!

この、「こどもが楽しく、すすんでやる!」というところがポイントですよね。

そんな素敵なお母さんですが、子供とお父さんを取り合うことも・・・。

父が長い出張から帰ってきた日に、私、小学生だったんですけど、すごいうれしくって。
父にベタベタ、ベタベタまとわりついてたんですね。~略~
で、父が自室に入った瞬間に、お母さんが鬼の形相で『あんただけの、お父さんじゃないのよ!』って言ったんです。
でも、それくらいホントに父のことが大好きだったんです、母は…。
本気で怒られましたね、怖かったわ~
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ba93af012b0a66f52b86f6b6085121d329654a2a

というエピソードがあるくらい、家族仲もいいけど夫婦仲もよいご家庭だったんですね。

画像引用:https://mantan-web.jp/article/20181002dog00m200045000c/photopage/009.html

こちらは吉田羊さんご両親の結婚式の時の写真
素敵なご夫婦。

また、「この本は絶対に読みなさい」と勧められたのが黒柳徹子さん『窓ぎわのトットちゃん』だったことや、
吉田羊さんの中の「母の味」であるミートソースについてのエピソードなど。
色んなエピソードを語っています。

母は亡くなりましたが、生前はよく「嫌になったらやめていいからね」「いつでも帰っていらっしゃい」
とだけ、言ってくれました。それは、父も同じです。
引用元:https://woman.nikkei.com/atcl/column/21/20210438/051700005/

ずっとやりたいことをやることを認めてくれ、見守っていてくれたご両親に感謝しているからなんでしょう。

『いまのわたしを形作っている原点には必ず母がいて、彼女の存在はとても大きい』

と語っている吉田羊さんの中には、今もお母さんとの思い出が鮮明に残っていて、
お母さんへの感謝の気持ちと共に日々を過ごしているんではないでしょうか。
それが、女優として頑張る力にもなっているようです。

形見のアクセサリーを大切にし、カンヌ映画祭という晴れ舞台で身に着けていたのも納得ですね。

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まとめ 吉田羊は母親の形見を身に着けてカンヌ映画祭のステージへ!

今回は、

女優・吉田羊さんのお母さん

についての情報をお届けしました。

女優として華々しく活躍している吉田羊さん。
そんな吉田羊さんの語るお母さんのエピソードを聞くと、
本当に大切な方で、今もお母さんとの思い出が
羊さんを支えてくれているんだな~と感じますね。

今後も、お母さまとの思い出を胸に、
様々な分野で活躍していってほしいですね!

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この記事を書いた人

食べるの大好き!サブカル大好き!なWEBライター。
季節のイベントに乗っかるのも好き!
食の質も大事だけど、量も大事!
大盛無料は正義です!!
映画・ドラマ・アニメは国内外問わず、興味がある作品は雑多に観ます。
楽しく生きるために、アンテナ張ってワクワクすること探し中!

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